手が凝る?足が凝る?そんな悩みありませんか?
「マウスを使い続けると、人差し指の付け根がジワッと痛む」「安全靴で一日立っていると、足の甲の奥が重い」。 「手が凝る」「足が凝る」とも言いあらわされるこうしたつらさには、骨と骨のあいだにある小さな筋肉(骨間筋)のコリが関わっている場合がある、と快晴鍼灸院は考えています。 足柄上郡 開成町の快晴鍼灸院が、国家資格保持・臨床32年の施術者として、その考え方と、先に医療機関で確かめていただきたい症状をご紹介します。
こんな痛みはありませんか
手指を使うお仕事の方
- マウスやキーボードを一日中使っていて、人差し指の付け根や手の甲がジワッと痛む
- 工具を握る、細かな部品を扱う、調理で包丁を使い続けるなどのあとに、指の付け根がだるい
- 指の関節が痛む気がするのに、腫れや赤みはない
安全靴や立ち仕事の方
- 安全靴で一日立っていると、足の甲や足指の付け根が重く、嫌な痛みが残る
- しゃがんだり、つま先に体重をかけたりする作業が多く、足指の付け根がつらい
- 靴を脱いでも、足の甲の奥に何かが居座っているような不快感がある
当院でうかがう範囲では、こうしたつらさを「手が凝る」「足が凝る」という言い方で話される方が多くいらっしゃいます。肩や首と同じように、手や足にも「凝る」筋肉があります。
骨のあいだに筋肉がある
手の甲や足の甲を触ると、硬い骨が並んでいるのが分かります。その骨と骨のあいだは空いているわけではなく、「骨間筋(こっかんきん)」という小さな筋肉が埋めるように並んでいます。指を開いたり閉じたり、指の付け根を曲げたりするときに働く筋肉です。
この筋肉がこってくると、骨のすき間にナメクジが一匹じっと居座っているような、はっきりしないのに嫌な痛みや不快感として感じられることがあります。もちろん実際に何かの塊があるわけではなく、そう感じられる、というたとえです。
もう少し詳しく(骨間筋のしくみ)
手では、中手骨(手の甲の骨)のあいだに、甲側の「背側骨間筋」と手のひら側の「掌側骨間筋」があります。足でも同じように、中足骨(足の甲の骨)のあいだに背側骨間筋と底側骨間筋があります。
どれも小さな筋肉ですが、指を細かく、長時間使い続ける動きでは休む間がありません。また足では、指を自由に動かしにくい条件が続くと、筋肉がじっと緊張したままになりやすい、と当院は考えています。
専門用語メモ:トリガーポイント・関連痛
トリガーポイント:筋肉の中にできる、押すと痛みが周囲や離れた場所に広がることのある硬い部分。成り立ちには現在も議論があり、当院では臨床上の考え方として用いています。
関連痛:痛みの原因がある場所とは別の場所に感じられる痛み。くわしくは痛みのしくみ(関連痛・トリガーポイント)をご覧ください。
手の骨間筋と指の痛み
手の骨間筋がこると、その筋肉がつながる指の側面に沿って、指先の方まで痛みが感じられることがある、とされています。痛む場所が指の関節の近くになるため、「関節が悪いのでは」と感じる方も少なくありません。
関節の病気と筋肉由来の痛みは、同時に存在することもあり、症状だけでは区別しにくいものです。関節そのものの評価は医療機関で、筋肉の状態は当院でも確かめることができます。
もう少し詳しく(なぜ手指を使うお仕事で起きやすいのか)
マウス操作、細かな作業、道具を握り続ける動作では、指の付け根を少し曲げた姿勢と、指をわずかに開閉する動きが何時間も続きます。大きな筋肉のように「使って休む」リズムがなく、小さな筋肉が低い負荷で働き続けることが、疲労の積み重なりにつながると当院は考えています。
足の骨間筋と安全靴
足の骨間筋も、手と同じように、つながる足指の側面や、足の甲・足裏の前方に痛みを感じさせることがある、とされています。
安全靴はつま先を守るための大切な装備ですが、靴の中で足指を自由に動かしにくくなります。その状態で長時間立ったり、しゃがんだり、つま先に体重をかけたりする作業が続くと、足の骨間筋がじっと緊張したままになりやすい、と当院は考えています。
安全靴の着用は職場の安全規則で定められていることが多いため、当院では作業中に安全靴を脱ぐ、靴を加工するといったことはおすすめしません。靴の種類や中敷きについては、職場の安全担当の方や、必要に応じて医療機関にご相談ください。
▶ 迷われる場合は、施術対応適否セルフチェック(約30秒)、 または対応できる症状・できない症状もあわせてご覧ください。
快晴鍼灸院で行うこと
当院は診断を行いません。医療機関で確かめるべきことを確かめたうえで、筋肉の側から、次のことを行います。
- お話をうかがう:どんなお仕事で、どの動作のあとに、どこがどう痛むのか。
- 触れて確かめる:骨と骨のあいだを一つずつ触れ、硬くなった部分や、押したときにいつもの痛みが再現されるかを確かめます。指を開く・閉じるなどの動きで痛みがどう変わるかも、徒手検査として確認します。
- 施術:骨のあいだの小さな筋肉に、細い鍼や手技で働きかけます。前腕やすね・ふくらはぎなど、指を動かす他の筋肉の状態もあわせて確かめます。
骨間筋のコリが痛みにどの程度関わっているかは、お一人おひとり異なります。施術の経過を見ながら、医療機関での確認が必要と判断した場合は、その旨をお伝えします。
施術の全体像は当院の施術(7つの手段)、料金と所要時間は施術メニュー・料金をご覧ください。
ご自身でできること
- 手:作業の合間に、指をゆっくり大きく開いて閉じる。机に手のひらを置き、指を一本ずつ左右に動かす。
- 足:休憩で靴を脱げる場面があれば、足指をグー・パーとゆっくり動かす。足指のあいだに手の指を入れて、やさしく広げる。
- どれも、痛みが強くなる場合はすぐにやめてください。
セルフケア全般の考え方は、セルフケアのすすめにまとめています。
指の付け根・手の甲・足の甲の痛みについて、よくあるご質問
Q1. 関節の痛みと、筋肉の痛みはどう違うのですか?
症状だけで見分けるのは難しく、両方が同時にあることもあります。関節の腫れや変形などがある場合は医療機関で関節の評価を受けてください。快晴鍼灸院では、骨のあいだの筋肉を触れ、押したときや指を動かしたときに痛みが再現されるかを確かめます。
Q2. 病院で「異常はない」と言われた指の痛みも相談できますか?
はい。画像や血液検査で異常が見つからない痛みの中に、筋肉由来のものが含まれている可能性があると快晴鍼灸院は考えています。医療機関での結果をお聞かせいただいたうえで、筋肉の状態を確かめます。
Q3. 安全靴を変えたほうがよいですか?
安全靴は職場の安全規則で定められていることが多く、快晴鍼灸院が靴の変更をおすすめする立場にはありません。靴や中敷きについては、職場の安全担当の方や医療機関にご相談ください。当院では、靴は変えられない前提で、足の筋肉の状態に向き合います。
Q4. 足指のしびれがあるのですが、施術を受けられますか?
しびれがある場合は、神経の障害などを確かめるため、まず医療機関を受診してください。その結果をうかがったうえでご相談に応じます。
Q5. 開成町・足柄上郡の近くで、指の付け根や足の甲の痛みを相談できるところはありますか?
足柄上郡開成町の快晴鍼灸院(小田急線 開成駅西口から徒歩4分)でご相談いただけます。関節の腫れ・しびれ・骨の一点の強い痛みなどがある場合は、先に整形外科などの医療機関で確かめていただき、そのうえで筋肉の状態を確かめます。開成町のほか、南足柄市・小田原市・大井町・松田町・山北町からもお越しいただいています。完全予約制です。
Q6. 「手が凝る」「足が凝る」ということはあるのですか?
あります。手や足にも、骨と骨のあいだを埋める小さな筋肉(骨間筋)があり、指を使い続けるお仕事や安全靴での立ち仕事のあとに、「手が凝る」「足が凝る」と感じられることがある、と快晴鍼灸院は考えています。ただし、手や足のつらさは関節の病気や神経・骨の障害でも起こります。関節の腫れ・しびれ・骨の一点の強い痛みなどがある場合は、先に医療機関で確かめてください。
指の付け根・手の甲・足の甲の痛みでお越しいただける地域 ― 足柄上郡 開成町からのアクセス
快晴鍼灸院は神奈川県足柄上郡開成町吉田島(〒258-0021)にあります。小田急小田原線開成駅 西口から徒歩4分、玄関前に駐車場を1台完備しています。 開成町はもちろん、足柄上郡一帯や南足柄市・小田原市からもご来院いただいています。
- 開成町・足柄上郡 大井町(上大井駅周辺)― 約8〜10分/東名・大井松田ICから6〜8分
- 足柄上郡 松田町(新松田駅周辺)― 約7〜9分
- 足柄上郡 山北町(山北駅周辺)― 約14〜16分
- 南足柄市(和田河原駅・大雄山駅・塚原駅周辺)― 約4〜10分
- 小田原市(栢山駅周辺)― 約3〜5分/小田原駅から約30分(小田急線では開成駅まで電車で約15分)
所要時間はお車・実測平均の目安です。詳しい道順・地図・駐車場のご案内はアクセスページに掲載しています。
お問い合わせ
開成・開成町・足柄上郡・南足柄市・小田原市周辺で、指の付け根や手の甲・足の甲の痛みが気になる方は、まずは今の状態をお聞かせください。完全予約制です。