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痛みについて

なかなか治らない頑固な痛み (痛みの慢性化 悪循環)

痛みの悪循環 痛みの悪循環 模式図
体の各所に起こる痛みは、炎症性のものから心因性のものまで様々です。大きく分けて、急性の痛みと慢性の痛みの2つに分類されますが、当院の適応症状のほとんどが慢性の痛みとなります。 指圧、マッサージ、はり治療院に来院される方々の多くは、主に肩こりや腰痛など筋肉の疲労から来る痛みに悩まされています。筋肉の疲労により生じる不快感の中に「コリ」がありますが、発生初期であれば各種治療で楽になるのですが、放置したり仕事の都合で痛みを起こす要素から解放されずにいると、上のイラストのように痛みの悪循環が出来上がってしまいます。

指圧・マッサージ はりきゅう鍼灸治療による症状改善について
当院の施術は、ループの中の複数の点にアプローチできるので、慢性の痛みから徐々に解放させて行きます。指圧・マッサージでは、上記イラストの中の筋虚血(血流障害)に陥った筋肉内の血液循環を改善させ、老廃物を流します。 鍼灸治療は、血流改善効果とともに鎮痛効果もありますから、上記イラストの自律神経の緊張と筋肉を必要以上に緊張させる神経の興奮を抑えることができます。

 

トリガーポイントと痛みの勘違いについて

収束投射説
痛みが慢性化して頑固なものになってくると、筋肉と神経、脳との間の信号に、さらに別の要素の痛みの悪循環を起こすような回路が出来てしまいます。痛み信号が暴走すると、実際の痛みの発生源とは別の場所に痛みが出ていると脳が判断してしまいます。このループが出来てしまったコリを刺激すると、コリの位置から離れた場所まで痛みを感じる場合があります。その痛みを関連痛と呼び、関連痛を引き起こすようになってしまったコリがトリガーポイントとなります。トリガーポイントが活性化してしまっている状態では、初期のコリを和らげるような治療ではなかなか症状が治まりません。また、治療の刺激量も非常に難しくなります。不適切な刺激がさらにトリガーポイントを活性化してしまう場合もあります。強刺激による揉み返しは別として、かなり弱めの治療を受けたのに症状が悪化してしまう例などは、肩こりから来る頭痛などに特によく見られます。当院の治療は、虱潰し的にトリガーポイントを見つけ出し、不活性化して行きますが、根気よくトリガーポイントと向き合うことで、様々な随伴症状の軽減を目指します。

 


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快晴鍼灸院(カイセイシンキュウイン)

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足柄上郡開成町吉田島4345−5 杉山ビル1-C

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- 指圧・マッサージ
- 鍼灸治療

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